4月の初めにお休みを頂き、スリランカに行ってきました。
たくさんの大自然とキラキラしたビーチと両方を満喫できる島国。イスラマバードでは少し高めのシーフードも満喫し、豚もビールもたくさん食べ飲み、最高なバカンスでした。
スリランカには北海道より少し小さい国土に、2,000万人ぐらいの人たちが住んでいるそうです。世銀のデータによると、1人あたりのGNI(Gross National Income:
国民総所得)は2,580USD(2011)と、パキスタンの2倍以上!(ちなみにパキスタンは1,120USD(2011)。)
一緒にご飯を食べた援助関係の仕事をしている女性は、「田舎の方にいっても、それなりの生活はしている(テレビがあったり)」と言っていた。テレビがあるということは、電気も来ているのだろう。私は、首都コロンボ、内陸部のマータレーやシーギリャを訪れたが、どのエリアも道路(国道か州道)が綺麗に整備されているのにはとても驚いた。舗装もされているし(道路に穴がないし、デコボコしていない)、車線もキレイな白で塗られているので定期的に良くメンテナンスされているんだろうな。現地の人は、マータレーは首相(だったかな)の故郷だからお金が良く落ちるんだ、と言っていたけれど、それもあるのだろう(パキスタンも同じような話はよく聞く)。とは言いつつも、コロンボ市内の渋滞は本当にひどく、北部は2009年に終結した内戦(政府軍とLTTE(タミル・イーラム解放の虎))からの復興プロセスの中。
今回の旅は、大学卒業して以来会っていない友人がスリランカで平和構築の仕事をしているので、彼女を訪ねにいくためでもあった。高校・大学と一緒だった彼女だったが、まさか同職に就くとは思っていなかった。6年ぶりの再会とは思えないぐらい、お互い変わっていなくて、学生時代の友人というのは本当に居心地が良いものだな。そして、彼女はとっても逞しく、そしてさらに優しくなっていた。
AYU PIYASAにも宿泊。日本人とスリランカ人が経営されているリゾート施設で、緑に囲まれた宿泊施設の景色に一目惚れしすぐに予約をしたのけれど、ホテルに着いて初めてアユルヴェーダ施設だという事を知る。笑 ビールも大好きなコーヒー(スリランカなのに)も飲めず、食事は野菜中心のオーガニックフード。最初は少しへこんだけれど、360°緑に囲まれ、静かな場所で鳥と虫の鳴き声だけが聞こえ、朝6時半からヨガ、午前・午後でアユルヴェーダのマッサージをしてもらい、ハイキングにいったり、夕方はスタッフの人と一緒に仏様へのお祈りにいったり、本当にリラックスな日々だった。
たくさんの大自然とキラキラしたビーチと両方を満喫できる島国。イスラマバードでは少し高めのシーフードも満喫し、豚もビールもたくさん食べ飲み、最高なバカンスでした。
スリランカには北海道より少し小さい国土に、2,000万人ぐらいの人たちが住んでいるそうです。世銀のデータによると、1人あたりのGNI(Gross National Income:
国民総所得)は2,580USD(2011)と、パキスタンの2倍以上!(ちなみにパキスタンは1,120USD(2011)。)
一緒にご飯を食べた援助関係の仕事をしている女性は、「田舎の方にいっても、それなりの生活はしている(テレビがあったり)」と言っていた。テレビがあるということは、電気も来ているのだろう。私は、首都コロンボ、内陸部のマータレーやシーギリャを訪れたが、どのエリアも道路(国道か州道)が綺麗に整備されているのにはとても驚いた。舗装もされているし(道路に穴がないし、デコボコしていない)、車線もキレイな白で塗られているので定期的に良くメンテナンスされているんだろうな。現地の人は、マータレーは首相(だったかな)の故郷だからお金が良く落ちるんだ、と言っていたけれど、それもあるのだろう(パキスタンも同じような話はよく聞く)。とは言いつつも、コロンボ市内の渋滞は本当にひどく、北部は2009年に終結した内戦(政府軍とLTTE(タミル・イーラム解放の虎))からの復興プロセスの中。
今回の旅は、大学卒業して以来会っていない友人がスリランカで平和構築の仕事をしているので、彼女を訪ねにいくためでもあった。高校・大学と一緒だった彼女だったが、まさか同職に就くとは思っていなかった。6年ぶりの再会とは思えないぐらい、お互い変わっていなくて、学生時代の友人というのは本当に居心地が良いものだな。そして、彼女はとっても逞しく、そしてさらに優しくなっていた。
AYU PIYASAにも宿泊。日本人とスリランカ人が経営されているリゾート施設で、緑に囲まれた宿泊施設の景色に一目惚れしすぐに予約をしたのけれど、ホテルに着いて初めてアユルヴェーダ施設だという事を知る。笑 ビールも大好きなコーヒー(スリランカなのに)も飲めず、食事は野菜中心のオーガニックフード。最初は少しへこんだけれど、360°緑に囲まれ、静かな場所で鳥と虫の鳴き声だけが聞こえ、朝6時半からヨガ、午前・午後でアユルヴェーダのマッサージをしてもらい、ハイキングにいったり、夕方はスタッフの人と一緒に仏様へのお祈りにいったり、本当にリラックスな日々だった。
朝食.朝からたっぷり頂きました。 |
朝食にはいつもたっぷりのデザートが。 |
朝ヨガから戻る時間帯。木々の間から射す光が本当に美しかった。 今回の旅で一番好きだった時間。 |