2013年4月14日日曜日

運命的な出会い

先週うっかりコンタクトレンズを着けたままソファーで朝まで寝てしまい、
朝から身体がだるかったので、リフレッシュしようと、お昼は会社の近くにあるホテルのカフェへ。カフェに行く途中で、おしゃれな若者たちがexhibitionの準備をしていて、なんと、ずっと気になっていたLettuceBee KidsというNGOがイベントの準備をしているところでした!

通りがかりの女性に「あなたこの団体で働いているスタッフ?」と声をかけると、
彼女は、ちょっと困った感じで「うーん、そうよ」と。
何かおかしいなー、どこかで見たことがある人だなーと思い、
「もしかして、この団体のfounder?」と聞いたら、「そう!」と。
彼女はLettuceBee Kidsの設立者であるCEO、Sarah Adeelだったのです。

彼女にずーっと会いたくて、NGOについて調べたり、コネクションを探っていたのですが、こんな形で偶然に出会えるなんて。人はずっと心で願っていれば、会いたい人とも会えるんだな。さっそく今度会う約束をし、彼女の想いに触れ、色んな話が出来るのが今から楽しみです◎

LettuceBee Kidsとは、パキスタンのストリートチルドレンを支援しているNGOで、物質的(食事やシェルターなど)な支援だけでなく、子どもたちの精神、感情、知識の面での成長を支援するために、食事、音楽、アート、養子縁組の仲介等の活動をしています。物質的な支援だけでなく、子どもたちが自立して生きて行けるようにな持続的な仕組みづくりを目指した活動を取り入れているのだそうです。Board of advisorの顔ぶれも豪華で、スタッフの役割もバランスが取れていて(MBAを持っているスタッフ、メディカルドクターの資格を持っているスタッフなど)、どんな組織の運営をしているのか聞けるのも楽しみです。


イベントが始まる前。
活動の写真や、ストリートチルドレンが
書いた絵が飾ってありました。

夜、イベントにも招待してもらいました。
たくさんのパキスタン人学生たちがボランティアで
手伝いをしている姿に感激。
子どもが書いた絵を使ったノートとカード。
if you don't like where you are, move.
you are not a tree.

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