一時帰国中、たくさんの人と会っては色んな話をしてきました。
パキスタンでの生活は、私にとってはとても快適で、仕事も面白いけれど、日本に住む良いところは、すぐに足を伸ばせば、色んな仲間や先輩たちと会うことができ、語り合えることだなぁと実感。
中でも印象深かったのが、最近マネジメントのポジションに就き自分のチームを持ち、仕事が楽しくてしょうがないという友人。「チームで仕事をすると、1人だったときより大きなことを成し遂げられるし、何よりも喜びが深い。」と。
東京で働いていたときは、あまりチームを意識してこなかった私。
こちらに来てからは、パキスタン人とペアになって同じセクターを担当するようになり、パキスタン人の仕事をマネージする仕事も担当するようになりました。「喜びが深い」という言葉がとても気に入り、「そうか、チームだ!」というひらめきと同時に、彼女の言葉がとてもしっくりきました。
大きな組織になればなる程、部署間の調整に追われ、自分の立場に留まった貢献に終止してしまいがちですが、私は、パッションのあるチームを作り、お互いに助け合う、ヘルプし合う関係作りに、少しでも貢献していきたいと思う。
友人が紹介してくれた、齋藤ウィリアム浩幸さんの本「ザ・チーム」には、こんなことが書いてありました。
「チームは、単なる人の集まりであるグループとは違う。」
「チームは、異質な人間がある目標を実現するために熱意を持って助け合う組織のことだ。」
「チームは失敗を許容する。イノベーションもアントレプレナーシップも、失敗を恐れず、リスクをコントロールする能力も、チームがあって初めて生まれる。」
「チームの前提条件は、お互いの弱みを知っていること。本音でお互いの弱点や失敗談を話すことによって、自然に信頼感が生まれてくる。コンフリクトが発生しても、相手の発言の背景も分かるようになる。」
「チームとして何をやろうとしているのか?」「チームをどうやって作ったのか?」が重要。
パキスタンでの生活は、私にとってはとても快適で、仕事も面白いけれど、日本に住む良いところは、すぐに足を伸ばせば、色んな仲間や先輩たちと会うことができ、語り合えることだなぁと実感。
中でも印象深かったのが、最近マネジメントのポジションに就き自分のチームを持ち、仕事が楽しくてしょうがないという友人。「チームで仕事をすると、1人だったときより大きなことを成し遂げられるし、何よりも喜びが深い。」と。
東京で働いていたときは、あまりチームを意識してこなかった私。
こちらに来てからは、パキスタン人とペアになって同じセクターを担当するようになり、パキスタン人の仕事をマネージする仕事も担当するようになりました。「喜びが深い」という言葉がとても気に入り、「そうか、チームだ!」というひらめきと同時に、彼女の言葉がとてもしっくりきました。
大きな組織になればなる程、部署間の調整に追われ、自分の立場に留まった貢献に終止してしまいがちですが、私は、パッションのあるチームを作り、お互いに助け合う、ヘルプし合う関係作りに、少しでも貢献していきたいと思う。
友人が紹介してくれた、齋藤ウィリアム浩幸さんの本「ザ・チーム」には、こんなことが書いてありました。
「チームは、単なる人の集まりであるグループとは違う。」
「チームは、異質な人間がある目標を実現するために熱意を持って助け合う組織のことだ。」
「チームは失敗を許容する。イノベーションもアントレプレナーシップも、失敗を恐れず、リスクをコントロールする能力も、チームがあって初めて生まれる。」
「チームの前提条件は、お互いの弱みを知っていること。本音でお互いの弱点や失敗談を話すことによって、自然に信頼感が生まれてくる。コンフリクトが発生しても、相手の発言の背景も分かるようになる。」
「チームとして何をやろうとしているのか?」「チームをどうやって作ったのか?」が重要。
実家のベランダから見た初日の出。 今年はどんな1年になるかな。楽しみです。 |
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